
自然を大切に、お米をおいしく
さわだ農園ではおいしく、安心して食べられるように無農薬農法にこだわり、お米を作り続けて「有機JAS認証」を取得しています。
皆さんにおいしく食べていただけるように「無農薬」、「有機肥料」、「水」や「土」にまでこだわり、自然を大切にして作ってきました。
さわだ農園の有機米がどのように作られているのかご紹介します。
①畦塗り
水田にためる水が漏れないように田んぼと田んぼの間に泥土を盛ります。

②田起こし
春に出芽した雑草をすき込み有機肥料たっぷりの土をつくります。

③種まき
病害虫を防ぐため、お湯で消毒(60℃10分)し、種をまきます。苗箱の数は4000枚!

④苗床管理
発芽から約1か月。12センチくらいになったら植え頃。毎日の水やりは欠かせません。

⑤代かき
トラクターで何度も掻き回しトロトロの泥と平らな水面をつくります。

⑥田植え
ポット苗から一つずつ植えていきます。

⑦合鴨放鳥
ふ化0日で我が家に来た雛を大事に育て、田んぼに放します。

⑧水の管理
苗の成長に合わせて少しずつ水位をあげていきます。

⑨畦払い
真夏の炎天下の中の最大の大仕事、雑草は成長を止めません。

⑩害虫対策
害虫が発生しないように株元をチェックします。他の虫よりも害虫が増えた場合、風で落とします。

⑪稲刈り
天気のいい日にしか作業できません。秋晴れのなかの収穫作業は気持ちがいいです。

⑫乾燥
遠赤外線低温温風にて籾(もみ)を均一に乾かします。

⑬低温保管
大きな低温庫で出荷まで籾保管を行います。

⑭精米→出荷
精米したてをお届けしています。
